台北での3日間の展覧会が終了しました。
初日のレセプションに行き、日本から参加している出展者の方たちと交流しました。『アートはビジネスだから一発売れて儲けたい』っていう意気込みの写真家の方も数人いらっしゃって、お話しさせていただき面白かったです。
わたしの作品はこの会場の中で最も変わっていてインパクトが強かったのかもしれません。台湾のニュースサイトで、わたしの作品の前に立って他の写真家の方と話しているところがいつのまにか写真に撮られていて記事のトップ画像になっていました。記事の内容をざっくりいうと、若手写真家たちの作品を台湾の中間層のコレクターに販売するための展示で、通常個展を開くには多額な費用がかかりますが、この展示は12000円ほどで参加でき、このような機会を主催者は提供しています。というような内容です。
