第66回ニッコールフォトコンテスト入選

先日、ニッコールフォトコンテストの授賞式があり出席しました。

わたしは第64回から3度応募していますが、3年連続入選しました。正確には第64回は準特選です。作品はすべて『美脚星人』パターンで鏡に上半身が写りこんでいる作品です。今年は、ストロボを複数使いフィルターをつけてカラーを変化させた作品を応募しました。

 

去年は授賞式を欠席しましたが、今年出席して2年前に会った女性と再会でき、ほんの短い間お話しできただけでしたが、とても楽しくておまけにウィスティンホテルの立食は美味しくて参加して良かったなど思いました。

正直、創作に関してちょっと低空飛行気味でエネルギーが湧いてきていない状態が続いています。『プロはどんなときでも撮り続けるものだけどね』と、あるアーティストにサラッと言われたことがあり、いつもその言葉がわたしの胸の中にありますが、今の心境は『わたしはアマチュア写真家だもんな』という感じ。。。しかし、そんな気持ちに活を入れるように、『アマチュア写真家の前にあなたはアーティストでしょ』とつっこみたい気もします。

話がそれますが、アファメーションは逆効果だという説があることをメンタリストDaigoさんのyoutube観て知りました。アファメーションをやった方がいいよと数年前に教えてもらってやったことがあるのですが、その内容が『わたしはこの美脚で世界中の人々を幸せにしています』とか爆笑モノのアファメーションでしたので、もちろん自分の潜在意識にそれが入っていったかどうかは謎です(笑)。

 

ニッコールのフォトコンテストは3年連続入選させていただいたので、せっかくなのでまた来年も応募しようと思いました。もし10年連続入選できたらまとめて披露できるようなことができたら楽しそうだなと思いました。

ジョエル・ロブションから恵比寿駅方面への通路、きらびやかな美しい飾り付け。わたしは都市のこのようなライトアップを目の当たりにすると、昔なら気持ちが上がってたのに最近は逆にちょっぴり沈みます。そんな気持ちで控えめにリア充しています(笑)。家族や友人と楽しく過ごしたり、美味しいもの食べたりしたことを、いちいちネット上に記録して残しておかなくても充実しているんだと思います。というかその充実をわざわざ知らしめることをすること自体がカッコ悪いというか、わたしの美徳としないという風に価値観が変わってきました。

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