初めての大きなアートフェスタで出展させていただき、たくさんの良いことがありました。
多くの審査員とレビュアー、お客様にもわたしの表現をご覧になっていただき、良いご縁もたくさんありましたことに感謝しています。
壁に貼ってある名刺のようなステッカーは審査員とレビュアーの「イイね」のようなもので一人12枚のイイねシールがあり、気に入った作品に貼るものです。
大阪では誰もが知ってるFMラジオのDJのMemeさんや&CODEの茶谷文子社長さんなど、女性にイイねと評価をいただきました。美意識の高い女性に美しい作品だと仰っていただけることはとても嬉しいです。そして、グラフィックデザイナーの鈴木信輔さんと株式会社 TOMBO代表の竹内真二郎さんからレビュアー賞をいただきました。レビュアー賞は一人のレビュアーにつき一人のみ選ばれます。
良いこともいっぱいありましたが、反省点もありました。わたしはプレゼンを積極的にしませんでした。審査員が来ても自ら作品意図を話さなかったのです。何か聞かれたら説明すればいいやと思ってました。そのため、韓国人の審査員には最初から合成だと思われてスルーされました。審査が終わったあとに、その審査員がわたしのブースを訪れたとき一発撮りだということを説明したら、とても褒められ面白がられました。あとから韓国人アーティストをわざわざ連れてきてわたしの作品を面白がって紹介していました。最初から一発撮りだとわかっていたらイイねシールあげたのにごめんねと言われました。
プレゼンすることの重要性を思い知らされました。今後は積極的にプレゼンできるようにしたいと思います。
