メリークリスマス♪わたしの可愛いを表現するには?

これまでの人生で最も楽しかったクリスマスを振り返ってみますと、大学2,3年から卒業後の1年くらいまでだったような気がします。なぜそのクリスマスが一番楽しかったかというと、家に友達をたくさん招いてホームパーティをしたからでした。毎年参加してくれる大学の友達、サークルの後輩、踊りのclubで出会った遊び友達、その友達がまた友達を連れてきてくれて友達が増えたり……。

ホームパーティでは毎年ファッションのテーマを決め、例えば赤だったり光物だったりと友達たちに課題を出していました(笑)。といってもただ単に自分がその時最もしたかったファッションをテーマにしていただけだと思います。でもそういうテーマがあるとおしゃれ女子は楽しんでくれるし、よかったんじゃないかなって思います。わたしの手料理のフルーツサラダとかキノコのマリネとか、フランス料理のレストランでバイトしていた後輩男子は店で習ったエスカベージュ・ド・ポアソンとかテリーヌとか、わたしが作れないようなお料理を作って持参してくれました。そういえばこの後輩男子は今頃どうしているのでしょう?彼は確か浅草に住んでいたはず。お父様を亡くされ跡を継いで社長になったとかなんとか風の便りが届いたような……。

赤いひらひらドレスの『美脚星人』を撮ってみました。服も靴もありものです。黒の細い革ひもが華奢なミュールは、MANOLO BLANIKのものです。15年以上前に買ったと思います。購入した当時は何度かホテルでのディナーに履いて出かけましたが、ものすごく履きにくくてわたしの足には全く合いませんでした。細い紐を足首で結ぶのも動きによってずれてきたり、きつすぎると足首締め付けてすごく痛かったりで、こういうのは本当に撮影向きだなあと思ってしまいます。

 

過去の画像をアップしました。こんなお洋服です。めったに買うことのない台湾のデザイナーの服です。一目惚れしてつい買ってしまった服です。着る場所はかなり選びますし、こういう服は一度着ると同じ人の前で着るにはインパクトがありすぎて、「また同じ服着てるね、あの人」となってしまう服です(笑)。

今は、撮影のための洋服をネット上で物色することにかなり時間を割いています。撮影もしているけど『わたしの可愛い』を表現するためには服は必須!楽しんでいます。

 

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